ドメーヌ・アルマン・ハイツDOMAINE ARMAND HEITZ
2012年ファーストヴィンテージながら、その歴史は古く1857年まで遡る。現当主アルマン・ハイツの祖父の時代、収穫したブドウは全てブルゴーニュ屈指のネゴシアンであるジョセフ・ドルーアンに売っていたが、醸造家の資格を取得したアルマンが2012年よりワイン生産を開始。代々オーガニック栽培されていた畑をさらにビオディナミに移行、穀物類や野菜、ハーブなどを用いて鶏や羊を放ち、生物多様性を尊重した豊かな環境でテロワールを表現する。