ジャクソン キュヴェ745
JACQUESSON CUVEE 745 - NV 
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- ジャクソン
JACQUESON
1798年創業、ナポレオンがジャクソンを購入するため東欧への遠征の度、シャロン村に立ち寄ったと言われる老舗メゾン。創業者メミーの息子アドルフは、数多くの新技術により19世紀のシャンパーニュ造りを大きく変えた立役者で、糖分濃度の測定法を定式化させ、壜の破裂率を劇的に減らし、今では当たり前のコルク栓を抑える金具ミュズレとキャップシールの発明、苗木のギュイヨ方式の仕立て方をジュール・ギュイヨ博士とともに考案した。ジョセフ・クリュッグが創業前にジャクソンで修行後、自らのメゾンKrug(クリュッグ)を立ち上げたという逸話もある。2000年収穫分からリリースされたヴィンテージ個性を反映したThe 700 SERIESが有名。栽培はリュット・レゾネでブドウの根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らず、醸造は旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得るために丁寧な圧搾を行い、一番搾りのみを使用し、プルミエタイユは他のネゴシアンに販売するシャンパーニュの頂点を極め続けるメゾン。
タイプスパークリング
生産国フランス
品種シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
ヴィンテージNV 
容量750mL
- シャンパーニュ
CHAMPAGNE
世界中で絶大な人気を誇るシャンパン。中でも輸入金額において世界第三位の日本は、シャンパンラヴァーが多い国の一つ。ユネスコ世界遺産にも登録された丘陵、メゾンとカーヴがあるシャンパーニュ地方はフランス、パリから北東約140kmに位置し、平均気温は11度ほどの冷涼な地域。ブドウ栽培の北限で不安定な収穫への対策として複数年のブレンドを行うようになったアッサンブラージュや澱を集めながらの熟成させる方法など知恵が詰まった製法が特徴。主要品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエで泡以外にも赤白ロゼを産出。